こんにちは、ロブ子です。
夫が3月下旬に染め替えに出していた、中古のエドワードグリーンのカドガンが、やっと家に帰ってきました!!
約2ヶ月近く待ちました(^^;)
作業期間は約1周間のようですが、予約がたくさん入っていたみたいです。
☑そもそも、どうして革の染め替えを行ったのかと言いますと
サドルソープで丸洗いした後に色の抜けが目立つ様になり、シュークリームでの補色を行っても1日履くとすぐに色が抜けてしまうという状態に。。
丸洗いした時の記事はこちらです。
そんなこんなで、夫は「チェスナット➟ダークオーク」に染め替えすることに決めたようです。
(私としては、チェスナットが結構気に入っていたので少し残念でしたが)
☑さっそく結果発表
こちらが、Before➟Afterです!!
どうですか?
非常に黒に近いダークブラウンになって帰ってきました。
あれ?笑
夫は「エドワードグリーンのダークオーク」と依頼したはずなのに、
しっかり「黒よりのダークブラウン」になって帰ってきました!泣
ただ、これはこれでかっこいいんですけどね。
アンティークっぽい妖艶さがあるブラックって感じで(^^)
☑今回染め替えした内容
・期間:約2ヶ月(通常より混んでいたみたいです。)
・料金:送料込で1万円程度
・匂い:それなりに少し匂いはします。(染料の匂い??)
・総合的な満足度(10点満点中):8点(ロブ子)2点(夫)
辛口評価の夫は、やはりダークオークでお願いしたのに、ほとんど黒に近いダークブラウンで帰ってきたことがやや不満なようですね。
楽しみに待っていたのに、思った色じゃなかったのだから仕方ありません。
ロブ子の評価は、色のオーダーのことは無視した8点です。染め替えに出す前よりもぴしっと色が入っていてかっこいいなと率直に思いました。
でもやっぱりほとんど黒に見えますね。。夫かわいそうに。苦笑
夫婦の総合評価は、10点/20点
黒への染め替えはそんなに心配することは無いかもしれませんが。
ブラウン系統の色への染め替えの際は、オーダーの仕方を気をつけたほうが良いのかもしれません!!
今後は、染め替えした革の色抜けはないか、シュークリームの補色で変わるか、なども確認していきたいと思います(^^)