こんにちは、ロブ子です。
今日は、お家ブラインドデビューした時のお話です。
結婚を機に引っ越した新居には、開閉出来ない明かり採り用の窓がありました。カーテンをつけてもいいけれど、ただでさえ狭い部屋を少しでも広く見せるためにブラインドを購入しました。
ブラインドについて
私のイメージは、「爽やか・オフィスで使用している・高価な商品が多い・ホコリが溜まりそう」でした。
出来ればカーテンと同じくらいの価格帯で抑えたかったので色々と調べたところ、ブラインドにはアルミ製とプラスチック製があり、プラスチック製のブラインドは比較的安価であることが分かりました。
プラスチック製ブラインドの特徴
・低価格
・軽くてしなやかなので、扱いやすい
・ホコリがつきにくい(私の感覚です)
・ふんわり優しい明かりが入る(完全に光をシャットダウンしたい方には向きません)
取付方法の種類
●窓枠に取り付ける方法
●壁に取り付ける方法
◎カーテンレールに取り付ける方法
➟我が家は賃貸なので、カーテンレールに取り付けました。
※取り付け不可能なカーテンレールの形状もあるようなので、購入前に確認が必要です。
大丈夫だとは思うのですが強度が心配だったので、取付金具の間を結束バンドで補強しました。
取付方法はそんなに難しくないのですが、カーテンレールが高い位置にあることから、女性1人での作業はハードルが高いと思います。
私と夫の2人作業でやっても1時間位かかってしまいました。途中うまくいかずに、険悪なムードが流れました。。(笑)
その失敗経験を元に、私が思う注意点を記載しておきます。
取付時の注意点
◆2人以上で作業する。
窓の高さやブラインドのサイズにもよりますが、1人での作業は難しいと思います。
◆説明書をしっかり読む。
当たり前ですが、まずは説明書をしっかり読みましょう。見切り発車で作業開始すると、途中でやり直しなんてことになりかねません。また、2人で作業する場合は、2人とも説明書を理解しておきましょう。指示を受けるだけだからと曖昧な理解で作業を進めると失敗します。ケンカになりかねません。
◆カーテンレールのどの位置に取り付けるのかを事前に確認。
ブラスチックブラインドは軽いとはいえ、それなりに重さがあります。事前に取り付け位置を確認しておき、時間短縮を図りましょう。
◆取り付ける窓の周辺を整理しておく。
我が家では、取り付け窓の周辺にすでに腰の高さほどの家具が設置してあったので、作業の邪魔になってしまいました。また、専用のゴミ袋を用意しておくと、後片付けが楽になります。
おすすめしたい人
・狭い部屋をすっきり見せたい
・賃貸だから壁に傷を付けたくない
・コストを抑えたい
・開閉しない(出来ない)窓がある
・アルミ製の硬さやシャカシャカ音が気になる
・部屋をかっこ良くスマートに見せたい
特に部屋を広く見せるという点においては、壁と同系色にすれば完璧だと思います。
我が家では、壁の色(アイボリー)と同じ色が売り切れ中だったのでナチュラルな木目調にしましたが、これはこれで落ち着くので満足しています。