こんにちは、ロブ子です。
Jalan Sriwijaya (ジャラン・スリウァヤ)98736の修行期間を、購入から約3ヶ月間分記録したいと思います。
*経過記録*
履きおろし:近所を2時間半。開始10分ほどで靴擦れ発生。帰宅時は、両足が酷い靴擦れで歩行が困難に。
2回目:近所を2時間。途中から靴擦れ発生。帰宅時は、両足が酷い靴擦れで歩行が困難に。
3回目:近所を30分間。帰宅時に、両足軽い靴擦れ。
4回目:近所に2時間。靴擦れはないが、甲部分に初めて痛みを感じる。靴に噛まれる(シワが甲に食い込む)状態。帰宅後、親指付け根部分に軽いアザを確認。
5回目:通勤(往復約2時間)。出勤時ははほとんど痛みもなく快調だったものの、帰宅時は甲部分の痛みに加えて、両足が酷い靴擦れを起こす。。
6回目:近所を30分間。快調。
7回目:通勤(往復約2時間)+午前中。出勤時快調だったので、午前中は履いたまま仕事。だんだん、甲部分の痛みと靴擦れの発生を感じたので、午後の仕事はサンダルに変更。帰宅時は甲部分の痛みに加えて、両足靴擦れ。
8回目:近所を2時間。甲部分の軽い痛み以外、快調。
9回目:通勤(往復約2時間)+午前中。出勤時快調だったので、午前中は履いたまま仕事。だんだん、甲部分の痛みと靴擦れの発生を感じたので、午後の仕事はサンダルに変更。帰宅時は甲部分の痛みに加えて、両足靴擦れ。
10回目:通勤(往復約2時間)+午前中。出勤時快調だったので、午前中は履いたまま仕事。だんだん、甲部分の痛みと靴擦れの発生を感じたので、午後の仕事はサンダルに変更。帰宅時は甲部分の痛みに加えて、両足軽い靴擦れ。
つまり、まだ1度も丸1日通して履けていません。。(悲)
以下は、私の経験から得た革靴の修行期間(超初期段階)についての考察です。
初めの方は、両足かかとの靴擦れが酷かったです。
これは、ソールの反りがほとんどついてこないことで、かかとが動いてしまうことが原因だと考えられます。初めのうちは、痛くなってもすぐに家に帰ることが可能な、近所のお散歩くらいから慣らしていくのが良いと思います。
◆外出時は必ず絆創膏(できればかかと用の大きめサイズ)を常備です。
酷い靴擦れが起きた際に絆創膏が無いと、皮(人間の方の)がめくれ上がり、悲惨な状態になります。。(泣)絶対に常備しましょう!
かかとの靴擦れが減ってきたタイミングで、靴に噛まれるようになってしまいました。
靴に噛まれるというのは、甲部分に入った深いシワが足の甲に食い込んでいる状態のことを指しています。
「ソールの反りがついてくる➟靴にシワが入るようになる➟靴に噛まれる」という感じですね。
◆対象部分にデリケートクリームを塗りこんでおくと少し和らぎます。あとは、ひたすら履きこんで馴染ませていくしか無いのかなと思います。
そして、逃げ道のない通勤時に初めて着用する場合は注意が必要です。
なぜなら、(レザーソールの場合)駅構内は最も滑りやすい危険地帯だからです!!!
特に、階段です。非常に滑ります。通勤ラッシュ時は、怖かったです。
購入したての革靴の場合は、それが顕著に出ます。
◆はじめての通勤時の着用は、時間に余裕を持ったスケジューリングをおすすめします。出来れば、会社で履き替え用の靴があると安心です。
以上が、約3ヶ月間の記録です。
本当は週に1回ペースで履きたいのですが、足の靴擦れが酷すぎて、最初の方は2週間に1回
ペースとなってしまいました。
最近は、靴擦れもあまり起きなくなってきたので、週に1回ペースで履きこんでいこうかなと考えています。
しばらくしたら、また経過記録を付けたいと思います。
1日中履いても気にならない位、私の足に馴染む日を楽しみに、修行期間がんばります!